
フッドでなくハンドリフレクソロジーを選ぶ理由
ハンドリフレクソロジーを学ぶ理由!
足のリフレクソロジーと同じように
手にもカラダ全体に繋がるスイッチ
(反射区)があります。
足と同様に反射区のスイッチをまんべんなく
ひとつひとつ丁寧に押していきます。
ただ
手が気持ちいい..
ではなくて
カラダ全体を意識して
ケアしていきます
辛いおカラダが楽になりますように..
ゆったり休んでください..
そんな気持ちも込めまして。
疲れた手や腕が楽になる
だけではありません。
なぜM様は
ハンドリフレクソロジーを選んでくださったのでしょうか?
(M様の了承を得て載せさせて頂きます)
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40代で、子宮頚がんと指定難病に罹患し、
入院・手術を経験しました。
手術時に麻酔で眠るまでの間、
看護師さんが握ってくれた
手の温かい感触が、
私の不安な気持ちを和らげてくれました。
『手当て』という言葉があるように、
手で触れることには『力』があると実感した経験から、
いつかハンドセラピーを学びたいと
考えるようになりました。
先日、
首・肩・肩甲骨の痛みが酷い時に
ハンドリフレクソロジーを体験しました。
施術前は正直、
「リラックスできてほんの少し肩こりが解消されたらラッキーだなぁ〜」
くらいの期待だったのですが、
40分の施術後、
痛みが取れていることに驚きました!
「痛みのある箇所に触れていないのに、
痛みが取れている!」
事前カウンセリングを参考に、
辛い箇所の反射区を重点的にアプローチするという
リフレクソロジーの効果を体感して、
反射区に働きかけるということが
どういうことなのかを身をもって
理解することができました。
また、
先生が娘さんのためにリフレクソロジーで体の必要な部位に働きかけているということも
とても素晴らしいことだなぁと
感動しました。
フットではなく
ハンドリフレクソロジーを選んだ理由は、
「手から手に伝わる温もりにこだわりたい自分がいるからです。」
ハンドリフレクソロジー講座を受講し
技術を身につけ、
手から手に伝える施術を通して
心身の癒しを提供できる自分になりたいと思っています。
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人の心や身体に寄り添い、
癒しを届ける技術を学ぶことは、
ただのスキル習得ではなく、
M様が体験されたように、
誰かの人生を温かく支える力を
手に入れることでもあります。
手は「第二の心臓」と言われるほど、
人の健康や心に深くつながる大切な
部分。
手を通じて、
誰かに安らぎや安心を与えられる技術を学ぼうとされるM様は、
優しいさや思いやりと
さらには勇気にあふれたお人柄。
これからの
学びの時間を
未来に広がる可能性も
すべてM様の大切な宝物に
なりますように。
一緒に応援させて頂きます。