医療的ケアの赤ちゃん、低出生体重児、脳性麻痺、ダウン症の赤ちゃんの為のベビーマッサージ学びました

国際リドルキッズ協会

医療的ケアが必要な赤ちゃん、低出生体重児、脳性麻痺、ダウン症の赤ちゃんのためのベビーマッサージ
「ベビーマッサージ上級セラピスト」
の資格を取得しました。

 

10年前、我が娘、愛ちゃんにやってあげたくて、

小児タッチセラピー(医療的ケアが必要な子、自閉症の子)を学んでからの再会。

 

ティナ・アレン先生の講座、

みっちり、あっという間の2日間。

ティナ先生は、
タッチセラピーの世界的権威であり

 

医療の現場で、また医療の整っていない地でも
世界中でタッチセラピーを普及されてます。

 

アメリカでは、なんと!

100以上の病院でタッチセラピーを導入されています。

タッチセラピーの手技のベースにある
「愛情のこもったタッチ」は、
ティナ先生の愛そのもの。

ふれあうと
こんなにも穏やかで
豊かな時間になるんだね

って
気づかせてくれすす。

ステキなタッチセラピー
ベビーマッサージ

一緒に受講した方々は、
NICUの看護師さんや助産師さん、
HPS(遊びで治療を支援するスペシャリスト)さん、
病棟保育士さん、保健師さん、ベビーマッサージの先生・・と
赤ちゃんに関わるスペシャリスト。

みなさんからの
現場でのリアルな困りごとも、

 

ティナ先生の具体的なアドバイスは
愛に溢れ、まるで魔法のように

現場での、育児での悩みがさらっと解決しちゃうんです♡

ワクワクする気持ちへと変わります。

 

ベビーマッサージやりたい!!って。

 

・・・

我が家の愛ちゃんも、

低出生体重児

脳性麻痺で、約4か月、NICUでお世話になった

経験があります。

当時を遡ると..

私は

我が子達を、こんなにも小さく産んでしまった

病気を持って産んでしまったという罪悪感と

これから先どうなるのだろうと不安でいっぱいでした。

 

初めての育児だったし、

双子育児だったし、

入院時は、

優しい看護師さんやドクターが守ってくれたけど

 

退院後は、

日中は、ひとり孤独で

ただ、ただ時間に追われ

おっぱい、ミルクに

早く大きくなあれと

必死

 

お出かけと言えば

小児医療センターへの

月2回の通院。

 

子育てをゆったり楽しむ余裕なんかなかったな。

 

 

28年前は、

今の様に福祉制度も整っていなかったし、

情報を得るためには、図書館へ行ったし

子育て支援とかの場もなく、

人とつながることもなかったな

  

 

ただただ孤独

どんな障害がでるかわからない

何をやってあげたらいかもわからなかった

 

・・・

そんな当時の私に、

一番教えてあげたかったな。

 

 

ふれあうことで、

こんなにも穏やかに豊かな時間を

過ごせるんだ

ってこと

 

 

 

今、同じような不安を抱えているママに

届けらたらいいな♪

って想います。

 

今、お教室プレゼント中です。

お気軽にお問合せ下さいね。