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ご覧頂きましてありがとうございます。
リフレクソロジースクール愛の代表の瀬戸圭子と申します。

・・とろけるような気持ちよさで深い眠りにつく・・
目が覚めるとカラダはぽっかぽかでスッキリと・・
「英国式リフレクソロジー」との衝撃的な出逢いは、とある温泉地のホテルの一角にある小さなサロンでした。

～愛ちゃん（娘）にこれを絶対にやってあげたい！～
そんな想いでワクワク、ドキドキしたのを今でも思い出します。

娘は、5歳の時に発症したインフルエンザ脳症の後遺症により「重症心身障害者」です。
首も座らず、寝たきりの全介護の状態です。
発症当時は、手足は氷のように冷たく、足はむくんでパンパンになることも。
眠りは不安定で、夜も寝たり起きたり。冬には冬眠状態。体温調節も難しく、人並外れた低体温でした。

「気持ち良くて、よく眠れて、体にいい！」
そんな英国式リフレクソロジーは、娘にピッタリだとヒラメキました。

思い立ったら即行動。
私のライフスタイルにあった「自分の時間でマンツーマンで学べるスクール」で、アラフォーの私はリフレクソロジー資格取得のチャレンジを始めました。

3児の育児をしながらの勉強は辛い？どころか、
「学びながら、練習として我が子にすぐに実践できる」
ということが何よりの楽しみでした。
無事、目標を達成することができました。

「英国式リフレクソロジー」は娘への効果はもちろん、いつも母の姿を横目に、一人で頑張ってくれている兄弟とのコミュニケーション、スキンシップとしても役立ったのでした。

言葉はかわさずとも、お互いの気持ちがしっかり通じ合います。
「大好きよ・・今日も頑張ったね」
「ママの手あったかいな・・嬉しいな」
そんなココロの会話。

優しい手で、そっとふれるだけでお互いの表情は穏やかになれます。
わが子のそんな表情を見ることが、私にとっても最高の癒しの時間・・でもありました。

母としての自信を、ちょっとずつ取り戻すことができた時間です。

のちに、子どもたちも、みよう見まねで私や夫にリフレクソロジ―をやってくれることもありました。

「てあて」
ということばがあるように、優しい手のぬくもりで、何だかパワーも湧いてきます。

「親子でリフレクソロジー」「家族でリフレクソロジー」
まずは、そんな大切な場所から広がってくれたらと思っております。

～相手を癒して、自分も癒される～

オキシトシン効果より。
そんな素敵な「英国式リフレクソロジー」は、赤ちゃんからご高齢の方まで、病気や障害を持った方へも、みなさんに安心して喜んで頂けるトリートメントです。